指先をとっても使う「ちぎり絵」がブーム?
2018年11月20日
今年は、ちぎり絵がマイブームなホームライフ ひむかです。
ちぎり絵をする際は、
いろんな色紙や新聞紙を利用者様が手でちぎったり、
ハサミで切ったりする準備から始まります。
色鉛筆で色を塗るのも味がありますが、
ちぎり絵にもまた風情があって、ステキですよね!
花火や田んぼと、いろいろ作ってきましたが、
最近仕上がった作品は、
多くのご家族様がご覧になられた「第7回 敬老会」の看板です。
稲穂の部分は特によくできていて
「本物ですか?」と聞かれるほどでした。
大きな画用紙を貼った青空ではなく、
ちぎり絵で表現した青空の気持ちよさげなこと!!
その青空の中で楽しむブドウ狩りと、稲刈り。
すべての色が共鳴し合っていてステキですよね!
みんなでがんばって仕上げた、今年一番の作品です!!
そんなわけで、
たくさんの芸術家がいらっしゃるホームライフ ひむか。
今年の秋は「食欲」よりも、
「芸術の秋」を充実させる方がいいかも!?と、
スタッフと一緒に、計画を立てる福太郎なのでした。
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