





お正月を迎えるにあたり
必要なものといえば・・・!
そう!「お餅」です。
ホームライフひむかでは、石臼と杵を準備して
利用者様と一緒にお餅つき大会を開催しましたよ。
まずは、スタッフの方で、お餅が良い感じになるまで
ぺったん、ぺったん。




そして、利用者様が
ぺったん、ぺったん。




つき終わったお餅を
今度は一緒に丸めます。
こういうとき、
おばあちゃまたち、とても早く、そしてキレイに仕上げていくので
さすがだなぁ・・・と思います。


今は餅つき機があったり、
お店で気軽に買えたりするので
こうやって昔ながらの餅つきをするところは
少ないと思います。
でも、利用者様の時代は
こうやって家族総出で餅つきをするのが
当たり前だったことでしょう。




Wildshut博士の研究でも
過去の思い出は、現在の自尊心を保ったり、
未来に明るい展望を抱いたりするのに
役立つと述べられているそうです。
こういった行事を通して
少しでも、昔を懐かしむ時間、
思い出をよみがえられる時間になればいいなぁと
福太郎は思います。