お正月、郵便屋さんのバイクの音が聞こえ、
ポストに「ゴトン」と響く音。
毎年、この瞬間を楽しみにしていませんか？
新しい年を迎え、利用者さまに届く「年賀状」。
一枚一枚大切に手に取り、差出人の名前を見つけては、
嬉しそうにメッセージを読まれる姿がありました。
その表情には、懐かしさや喜びがにじみ、
見ているこちらまで心が温かくなります。
近年、メールやSNSでの新年の挨拶が主流になり、
年賀状を書く人も少なくなりました。
でも、手書きの温もりは、
デジタルでは味わえない特別なぬくもりがあります。
「何を書こうかな」と考えながら筆をとる時間、
そして届いた年賀状を手にする瞬間の喜び。
年賀状で育った世代にとっては、
この文化がずっと続いてほしいと願うものです。
お忙しい中、
利用者さまを思いながら年賀状を送ってくださった皆さま、
本当にありがとうございます。
あなたさまの温かな想いは、
しっかりと届いていますよ♪
Posted by 福太郎 at 09:09
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